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  • 執筆者の写真Network SaMAL

【SaMALレクチャー2022】地域アートプロジェクトのこれからについて考える

更新日:2022年11月4日




SaMAL LECTURE 2022 11月のテーマは「地域アートプロジェクトのこれからについて考える」。



新型コロナウィルスの発生〜感染拡大を受け、地域アートプロジェクトはどう変わったか?

イレギュラーな環境から生まれた新しいスタイルとは?

予算管理や世代交代、地域アートに関わる組織や団体が抱える問題を含めて、改めて考えてみたいと思います。

 

開催日:11月18日(金) 19:30〜


ZOOM開催

参加申込を頂いた方には、Meetingの招待状をお送りします。


 

guest speaker


Kaoru Kumagai

熊谷薫


事業評価・アーカイブコーディネーター/アートマネージャー


2005年に東京大学美術史学科修士課程修了後、N.Y.の市立大学に留学し戦後美術について研究、グッゲンハイム美術館でのインターンを経て帰国。2012年11月から東京アートポイント計画のプログラムオフィサーとしてTokyo Art Research Labの、記録調査/アーカイブ/評価に関わる研究開発プログラムに携わった。2014年よりフリーランスとして、アートプロジェクトの企画運営に加え、文化芸術分野の様々な活動のアーカイブや事業評価のコーディネートを実施。


企画運営:寿町よそものアート2016、かがわ山なみ芸術祭2016、ダンスアーカイヴプロジェクトin東京2016、六本木アートナイト2016-2018


事業評価:札幌国際芸術祭2014、六本木アートナイト2016、SaMAL相模湾・三浦半島アートリンク2017、アーツコミッション・ヨコハマ助成事業2017〜2018、カルチャー・ビジョン・ジャパン2019



 

= Key Word =


■コロナの影響

・新しい潮流(生とオンラインの併用)

・移動制限の中でのアートプロジェクト

・地元の見直し


■オリパラ以降のアートプロジェクト

・大型予算の削減


■世代交代のためには

・社会課題をテーマにしたあり方


■収益

・アートxビジネス

・ボランティアに頼りすぎない運営方法



自信がアートマネージャーを務める[TAMA V0ICE]をはじめ、シングルイシューの団体が複数連携する、川崎市の例なども参考にしながらお話いただきます。






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